活 動

◆音禅法要

音禅とは、禅の様式美と音による音楽法要です。
今に生きる全ての衆生(人)は、豊かなる虚空(こくう)より生まれ、長い歳月を経て現在に至っています。一瞬、一瞬が刻の全容であります。それは、まさに偶然の奇蹟、その出来事の中に我々人間は存在しています。 この認識の上で、"音" "祈り"を中心に、人と自然との調和、共存を五感の全てを通して体感していただく、そして参加者の皆さんと世界平和を願う、「祈る」という、貴重な"一期一会"の尊さを体験していただく法要です。

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◆秋の縁(研究会・講演会)

京都大徳寺。鎌倉時代末期に創建された禅寺で、禅の心を支えてきた建築物が境内に数多く並ぶ。枯山水の石庭、草庵風の茶室など、禅宗が残した日本の建築文化がここにある。
京都大徳寺。鎌倉時代末期に創建された禅寺。応仁の乱で焼失した寺を再興したのは一休宗純和尚。以来、禅の心を支え続けてきた建築物が境内に数多く並ぶ。枯山水の石庭、わび茶の思想を体現する草庵風の茶室など、禅宗が残した日本の建築文化がここにある。狩野探幽が描いた龍が天井から見下ろす法堂での特別な音禅法要では神道と仏教が共に祈り、そしてサヌカイトの演奏。願うは世界平和。700年続く祈りの声が堂内に響き渡る。

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◆出版・記念品

京都大徳寺。鎌倉時代末期に創建された禅寺で、禅の心を支えてきた建築物が境内に数多く並ぶ。枯山水の石庭、草庵風の茶室など、禅宗が残した日本の建築文化がここにある。
京都大徳寺。鎌倉時代末期に創建された禅寺。応仁の乱で焼失した寺を再興したのは一休宗純和尚。以来、禅の心を支え続けてきた建築物が境内に数多く並ぶ。枯山水の石庭、わび茶の思想を体現する草庵風の茶室など、禅宗が残した日本の建築文化がここにある。狩野探幽が描いた龍が天井から見下ろす法堂での特別な音禅法要では神道と仏教が共に祈り、そしてサヌカイトの演奏。願うは世界平和。700年続く祈りの声が堂内に響き渡る。

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